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私のHPへようこそ
海外旅行について記します。
くつろぎのひとときを...
外国の列車について言うと、左側通行というのは万国共通ではありません。列車会社によっては右側通行ということもあります。
ヨーロッパの電車やバスはほとんど下車するときにボタンを押すか、何かしてドアを開けます。おそらく防寒のためのように思います。つい、ドアの前で開くのを待つようなことはしないように。私はしません!!
他にヨーロッパで通り抜けできない列車をしばしば目撃します。構造的には観光バスの最後部座席のようになっています。どうやら、寒さ対策のため気密性を高めていると思われます。もちろん逃げ場はなくなります。防犯に気づかっている人は必ず運転席のうしろに身を置くようにしています。気をつけてくださいね。
ベルギー
首都はブリュッセルです。
ベルギーといえば食の大国であり、チョコでも有名です。
右の写真はブリュッセルのグラン・パレスの市庁舎です。
ここは建物で取り囲んだような広場になっています。
・すぐ近くにビール博物館があります。
苦味はなかったように憶えています。
・市庁舎を抜けたところに小便小僧があります。
日時によっては衣装が違うことがあります。左下の写真です。
ぼーっとしてたら小便が飛んできます。気をつけてください。
・下中央の写真はグランパレスの賑やかなレストラン街の写真です。
・右下の写真はグラン・パレス(市庁舎広場)を写した写真です。
この写真の中の左側に写っている建物は市庁舎となります。
この写真の中の右側に写っている建物は王の家となります。
次にゲントを紹介します。
カール5世の生誕の土地、それがゲントです。
見どころとしては聖バーフ教会、フランドル伯城等があります。
右の写真は聖バーフ教会の写真です。
中に入ると暫くしてパイプオルガンの音色が聞こえてきました。
雰囲気ものとも壮大であったように憶えています。
ここ聖バーフ教会には、かの有名なファン・アイク兄弟の「神秘の子羊」があります。
この絵にはちょっとした話があります。自分の足で行って、実物と隠れた話に堪能してみてはいかがですか?
尚、「鈴木家のホームページ」に「神秘の子羊」の画像があります。
左の写真はフランドル伯城の写真です。
この城、戦争で大半は潰されたが復元して今に至っています。
城内を見学していくと、中世に執行されていた拷問道具が展示されている。また、驚いたことに昔、そこの城の屋上で処刑されていたらしい。
右の写真はその城の屋上からの眺め。
ベルギーの街並みが見渡せますねぇ〜。
左の写真はアングルがいいので載せました。
次にシタデルを紹介します。
シタデルはミュールにあり、戦いのために造られた城砦です。
壕があります。廃墟みたいな感じです。
人気(ひとけ)があまりなかったです。
それがまた「天空の城ラピュタ」っぽくていい感じでした。
左の写真はシタデルから眺めた川・町等の風景です。
廃墟好きな人にはオススメです。
ベルギー編の最後としてアントワープを紹介します。
アントワープと言ったらノートルダム寺院が有名ですね。
『「フランダースの犬」のネロが見たかった絵』を見たことはありますか?是非とも行ってみてください。ノートルダム寺院にその絵はあります。
ちなみに、そのノートルダム寺院は右の写真です。
実際に行って自分の眼で見てください。
また、アントワープは、かの有名な画家のルーベンスが住んでいた街です。
ルーベンスの遺骨が納められている聖ヤコブ教会、ルーベンスの居住&アトリエの「ルーベンスの家」などがあります。ルーベンスをテーマにした旅行というのも良いかと思います。あと、アントワープは宝石店でも有名な地域です。宝石店がいっぱいあります。是非とも行ってみてはいかがですか?
公衆トイレで有料なのがあります。中でザルを持った人が立っています。
ブリュッセルの中央駅の公衆トイレは有料でした。
ですので、漏れそうな時にお金を持っていなかったらアウチです。
「もう、ダメぇ〜〜」って漏らす羽目に遭います。もちろん、そんなことありませんでしたよ。お食事中にご覧の方がいらっしゃいましたら謝ります。ごめんなさい。