その1

その3

私のHPへようこそ
こちらでは京都について記します。
くつろぎのひとときを...


葉
Kyoto
sightseeing

西本願寺、東本願寺、法然院、永観堂、南禅寺、平安神宮、祇園を
廻った順番で紹介したいと思います。
京都のホテルの玄関を朝早く発ちました。
そこからのお話です。。。

西本願寺

バスを降りると西本願寺の門がありました。
中を覗いてみると。。このとき御影堂の修復作業が行われていました。
このお寺で有名なのが伏見城から移された唐門、
秀吉の造った聚楽第の遺構と云われている飛雲閣、書院です。
しかし、飛雲閣は通常時非公開となっています。
また、書院は指定された日の予約制となってます。
詳しくは下記まで。

本願寺の参拝日

東本願寺

東本願寺について話します。
東本願寺は京都駅から北にちょっと行ったところにあります。
東本願寺は西本願寺と違って、あまり装飾はされてませんね。
西本願寺と東本願寺と比較してみると、
西が煌びやかで東は厳かな感じ、なんか薬師寺と同じですねぇ。
東本願寺から東にすこし歩いたところ渉成園があります。
この渉成園は東本願寺の別庭です。
入園料は特に設けているわけでなく管理のためのカンパで成り立っています。
私の眼にはとても素晴らしい庭園に映りました。

法然院

法然院についてお話します。
このお寺、失楽園でも取り上げられたようです。
法然院の茅葦の数寄屋風の山門はすご〜〜く風情があります。
その山門を過ぎると砂で綺麗に整えられた白沙段があります。
この白沙段、門を入ると左右にあり、その間を通ることによって
心を浄化させる働きがあるようです。
残念ながら本堂は一般公開してません。
作家の谷崎潤一郎の墓など名を世に残した人の墓があります。

永観堂

銀閣寺から南に伸びる「哲学の道」を法然院から南に歩きました。
哲学の道の端まで歩いた後、暫く路地を歩いて永観堂(禅林寺)に着きました。
その永観堂には「見返り阿弥陀」が安置されています。
ホントに振り返ってる姿してるんですよー。
私。見て驚きました。
永観が行道していると阿弥陀様が壇上から降り、先導し、
驚く永観に「永観遅し」と振り向かれた姿なのであるとか。
珍しい姿なので行く価値ありです。
長谷川等伯・狩野元信の襖絵などもあります。
このお寺、「もみじの永観堂」と呼ばれています。
紅葉のときに行くと尚、いいでしょう。

南禅寺

永観堂から南下していくと南禅寺があります。
このお寺、鎌倉・京都五山よりも上の別格に格付けされているお寺です。
このお寺、名所がいくつもあります。
山門は石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った場所であり
大方丈の庭園、「水呑みの虎」の襖絵は見ごたえがあります。
山門の急な階段を上がって京都の街が一望して、
石川五右衛門に近い視点に立ってジーンとしました。
南禅寺には疏水といって立体状の水路があります。
レンガ作りの橋ではあるが南禅寺の古めかしさに馴染んでいて
これまた、なかなかd(>_< )Good!!
行ってみる価値はありますよー

平安神宮

南禅寺から少し歩くと平安神宮があります。
平安神宮はココ何年か前に復元された建物です。
すごい広い敷地に華やかな建物。
復元とはいえ、平安時代に同じ建物があったと思うと胸がいっぱいになるのは私だけでしょうか。
趣を感じるには難しいが行ってみてはいかがですか?

祇園

祇園というところに行ってみたくて徒歩でそこまで行きました。
私のイメージしていたのは、「京都」の料亭が軒を並べ、
舞妓さんが接客をしているというようなもの。
まだ日が暮れてないせいか、そんな雰囲気は窺わさせなかった。
人生に成功したら来るゾ!!と決意をするasamでした。




ちょこっとコラム

 私は旅をするとき、ホテル・お店関係は念頭に置かないで出かけます(繁忙期は除く)。特に京都に行くときは。
 そして、当日、目的地の駅に着いてまず観光案内所に寄って、手配するのです。観光案内所なら観光に関する情報を教えてくれます。行って損することはありません。得します。
 私流では観光案内所に頼んで宿を手配してもらうのですが、素泊まりでホテルを確保します。
 私は風情ある街並みを歩いて、感激しながらお店に入って郷土料理をいただきます。雰囲気を味わうことが好きなので。
 あさむ流の旅の仕方、一度やってみてはいかがですか。

 書いたことあるかもしれませんが忘れたので書きました。
 重複してしまったら、ごめんなさい。
 ホテル業で活躍の方、おられましたらごめんなさい。


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